最近、”航空無線のすべて総集編 (三才ムック vol.637)”を読んでみました

最近、”航空無線のすべて総集編 (三才ムック vol.637)”を読んでみました。

我が家は、航空機全般が好きなので、機会があれば、航空ショーや訓練施設などを観にいくことがあります。ま、そうは言っても、年に何度も行けるわけじゃないので、普段の生活では、週末に特に予定がない時を狙って、早朝サイクリングと称して、”城南島海浜公園”や”京浜島つばさ公園”などで飛行機の離発着シーンを楽しんだりしています。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、ただボーっと飛行機を観ていても楽しいですが、離発着する飛行機と航空管制官などとのやりとりを聴きながらっていうスタイルの方がもっと楽しめるかな、って思い、今回、このムック本を読んでみた次第。内容的には、表紙にもなっている”ブルーインパルス”のあれこれ、例えばフォーメーションなどの詳しい解説をチェックできるほか、航空機のフライトがどのように管制されているのか、そして航空無線のいろいろをマニアックに解説してくれています。おまけで、エアバンド手帳が付いているのもいいかも。(Kindle版にはエアバンド手帳は付いていませんので、今回はリアル版を購入しました)肝心な無線機材に関するノウハウは勿論のこと、民間機からドクターズヘリ、軍用機、災害時の利用、プロ仕様のデータ通信など、幅広いシチュエーションでエアバンドのあれこれを解説してくれているので、初心者のPOOHでも、いろいろなことを幅広に理解でき、とっても役に立ちましたよ。これだけの内容に収録されていて、このお値段ということもあって、オススメ！！

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