歴史と芸術と食の街 イタリアの旅 2014年 (5) “ファブリチオ橋” “カンピドリオ” “コロッセオ” “パラティーノの丘” “フォロ・ロマーノ”
美味しいランチを頂いた後は、“サンコシマート広場 piazza san cosimato”までお散歩。
当日、撮影したもののなかから壁紙にした写真を「こちら」で公開していますので、よろしければどうぞ。
こちらの協会の装飾も一面とても素晴らしい宗教画でした。
“テベレ川 Tevere”に出ました。
ティベリーナ島をサンタンジェロ地区に結ぶ“ファブリチオ橋 PONTE FABRICIO”です。何と、紀元前64年に建設された橋なんだそうです。
こちらの坂を上がっていくと、
ローマの七丘でも最も高い丘“カンピドリオ Campidoglio”です。
ローマ神の最高神であったユピテルやユノーの神殿を見渡すことができるロケーションです。
こちらは、ローマ市庁舎です。
ローマ建国のロムルスとレムスの像です。
“S.P.Q.R”という文字は、「元老院とローマの市民」を意味するのだそうです。
ローマ時代の水道橋からいまだに引かれている水です。つまり時代がある水っていうことですね。
このあたりの解説は、 “こちら”をご覧下さい。
逆光で恐縮ですが、あのシーザー像です。
こちらは、“フォロ・ロマーノ Foro Romano”のチケット売り場です。
実は、“フォロ・ロマーノ Foro Romano”、“コロッセオ Colosseo”、“パラティーノの丘 Palatino”は2日間有効な共通チケットになっているので、こちらのように比較的空いているチケット売り場で買っておいた方が良いと思います。ちなみに、“フォロ・ロマーノ Foro Romano”は、“コロッセオ Colosseo”→“パラティーノの丘 Palatino”という順番で回れば、丘の出口付近で“フォロ・ロマーノ Foro Romano”に回れるので、この順番に回ると効率が良いかもしれませんね。
というわけで、“フォロ・ロマーノ Foro Romano”は一旦パスして、ローマ観光の代名詞“コロッセオ Colosseo”を先に観ます。“フォロ・ロマーノ Foro Romano”からは、それなりの距離はありますが、このあたり一帯は、徒歩で何とか移動できます。(かなり疲れますが….)
“コロッセオ”のチケット売り場は、このようにいつも混み合っているそうなので、先ほど触れた“フォロ・ロマーノ Foro Romano”のチケット売り場で共通チケットを買っておくと良いと思います。
続いて、“パラティーノの丘 Palatino”です。
こちらの凱旋門付近から、“フォロ・ロマーノ Foro Romano”へのルートがあるので、そちらに移動します。
“ヴィットリア・エマヌエーレ二世記念堂”付近にタクシー乗り場があるので、そこからタクシーで”Trevi Fountain View Apartmen”に戻りました。所要時間は、10分弱程度でした。
”トレビの泉”付近のバールで生オレンジジュース、別のスーパーマーケットでは夕食用のサンドイッチ、翌朝用のスナック等を買い込んで、この日は終了!!
こちらは、旅先で撮影した動画を”iMovie – Apple”で編集したムービーです。ご参考までに。
こちらは、POOHが作ったアプリ”毎年カレンダ (EveryYear)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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