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歴史と芸術と食の街イタリアの旅 2014年 (1) “成田空港” “A380” “シャルル・ド・ゴール空港”

公開済み 2014年5月13日 · 更新済み 2014年5月8日

今年のGWは、何年ぶりかのヨーロッパ旅行を楽しんできました。目的地は、歴史と食の街、イタリアです。
旅行の大まかな日程は、5月3日に”成田空港”を”Air France”の”Airbus A380”でパリの”シャルル・ド・ゴール空港”まで約11時間超のフライト、パリでトランジットして、”Alitalia”でイタリアの”レオナルド・ダ・ヴィンチ空港”まで約2時間のフライトでした。
ちなみに、今回はペットシッターさんに、プレーリードッグさんたちのお世話をお願いしました。

久しぶりの成田空港。

今回は、”Air France”のビジネスクラスを利用しました。

フライトまでの待ち時間は、こちらのラウンジで。

コンセントとUSBポートさえあれば、11時間超のフライトも何とかなりそう。

エンターテイメントはメチャメチャ充実していました。

野菜のカナッペ。

アペタイザーと季節のサラダ。

ハム入りアスピック、胡麻風味のスモークサーモン、蟹サラダ。

メインコースの女房がチョイスしたトゥルヌドー、ステーキ、マスタードソース。

こちらは、POOHがチョイスした鶏胸肉のロースト、味噌ソース添え。

デザートは、ハニーマドレーヌ、バナナムースケーキ、ラズベリーマカロン、ココナッツアイス。

機内のトイレは、これまで搭乗した飛行機のなかで最もゆったりしたスペースでした。

いつでも、好きなドリンクやスナック、軽食などを頂けます。

着陸の数時間前にも、こんな感じの軽食が出ました。さすがに、完食はできませんでしたけど…

こちらは、帰りのフライトで出た”Air France”の機内食です。まずは夕食から。

海老とイカ入りビュイ産レンズ豆のシチュー。

和風スペシャル、牛角煮揚げ。

朝食は、フルーツパンケーキか、
※ 写真の色が変なのは、真っ暗機内で撮影したためです。

チキンのクレープをチョイス。

機内で映画を3本観つつ、マックでプログラミングしたり、完成間際のiOSアプリの準備をしたりして、ようやく11時間超のフライトが終わり、パリに到着。イタリアへのトランジットなので、空港内のラウンジで2時間ほど休憩です。

空港に到着すると、”docomo”から”海外1dayパケ”の案内が自動的に入ってきました。実は、今回の旅行に先立って、このサービスを事前に申し込んでおきました。これまで、”au”版のiPhoneを愛用していたので、auの海外ローミングを旅行先で利用してきました。で、docomoのサービスのどこが良いかと言うと、サービスを現地で開始したタイミングから1日の間、定額でパケット通信を比較的安価に利用できるんです。勿論、パケットの速度制限がマックスの利用でかかるんですが、ま、海外で一日に30MBを超えるっていう使い方はしないので、そこのところは安心。フランスは今回トランジットなので、このサービスはイタリアで使ってみるつもりです。

後、気になる空港内のネットワーク事情について、体験した範囲でTALKしておきます。今回の旅行ではビジネスクラスを利用したので、空港内のラウンジを無料で使えました。ですので、ラウンジ内のWi-Fiに接続したんですけど、なぜかすぐに切れてしまったので、同じラウンジの地下のエリアに席を移して、ビジネスコーナーの有線LANを利用しました。勿論、無料。こちらは、メチャメチャ快適にネット接続できましたよ。