多肉植物のリースを作ったよ
先日、日の出IC近くにある”東京花壇”で買ったリースと水苔、それと別のホームセンターで買った多肉植物のカット芽のセットと多肉植物用の土、といった素材を使って、多肉植物のリース作りに挑戦しています。
このぐらいのサイズのリースだと、カット芽のパッケージが2つ必要でした。
リースを仕立ててから、およそ2週間ぐらい経ってところです。リースの基礎は、多肉植物用の土を水苔で包んで感じになっています。3ヵ所の観葉植物は、じかに土に植えつけていますが、多肉植物は、カット芽をピンセット等で差し込んでだけの状態からスタートしています。ですので、多肉植物の根が水苔と土に定着するまで間、およそ2ヶ月ぐらいはこのような状態で管理しています。根が付いたら、晴れてリースを立てかけることができるっていう段取りです。ですので、秋から冬場にかけて、室内にリースを飾り、お部屋を緑で演出した場合は、いまのうちから仕立てておいた方がタイミングとして良いっていうことになります。
リース仕立てはちょっと面倒かな、っていう向きには、カット芽を、ちょっとオシャレな器に植え付けるだけでも、お部屋の雰囲気が変わって楽しいですよ。ちなみに、この場合は、器に多肉植物用の土を入れて、カット芽を差し込んでおくだけ。基本、日当たりの良い場所に置いておき、根が定着したら、2週間に一度ぐらいのペースでお水をあげれば、綺麗に育つと思います。
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