iOSアプリ 新作発表!! “ジオコマンド GeoCommand”

新作のIOSアプリです！！

ジオコマンド GeoCommand

※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ このアプリの紹介ビデオはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。

IRKitは、自宅のエアコンやテレビなどをW-iFiを介してiPhoneやiPadなどからリモコン操作できる優れもののデバイスです。このアプリはIRKitをサポートしていますので、家のなかだけではなく、外出先からも自宅の家電製品に対してリモコン操作ができます。このアプリの最大の特徴は、ジオフェンスを活用することで、予め設定しておいた家電製品からの距離にしたがって、家電製品にリモコン操作を自動的に行えるという点です。例えば、自宅から500m接近したらエアコンの電源を入れるとか、300m離れたらリモコン対応のライトを消す、といったことが可能になります。

***以下の注意事項を必ず確認のうえ、ご利用下さい***
※ 本アプリはiOS7以降で利用可能です。
※ 本アプリはIRKit (Wi-Fi機能の付いたオープンソースな赤外線リモコンデバイス http://getirkit.com)専用です。
※ 外出先あるいはジオフェンスで利用する前に、必ず自宅で正しくリモコン操作ができることを十分確認して下さい。
※ このアプリの開発者は、本アプリによるリモコン操作の結果、あるいはリモコン操作による家電製品の状態を一切保証しません。
※ ジオフェンスを活用したリモコン機能は、iPhone内蔵バッテリーが通常以上に消費される可能性がありますのでご注意下さい。
※ このアプリはバッググラウンドでも動作するため、iPhone内蔵バッテリーが通常以上に消費される可能性がありますのでご注意下さい。

– IRKitをサポートした家電製品のリモコン操作が可能です。
– 宅内、宅外いずれでも家電製品に向けたリモコン操作が可能です。
– リモコン操作の場所を制限することができます。
– ジオフェンスを活用した外出先でのリモコン操作が可能です。
– 最大20件まで同時にジオフェンスを活用したリモコン操作が可能です。

このアプリは、”IRKit”を活用したリモコンアプリです。
お手元に”IRKit”が既にある方は、このアプリを起動後、しばらく待っていれば自動的に”IRKit”を認識してくれるはずです。
もし、まだお買い求めでない向きは、アマゾンさんで販売中ですので、”IRKit – iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン”から購入をご検討下さい。

もし、いつ待たっても自動認識されないようでしたら、一旦、”X”ボタンでキャンセルした後、後述の”コマンド一覧”画面右上のアイコンボタンをタップして、”IRKitをセットアップする”項目を選択すれば、IRKitのセットアップ画面が表示されます。何度かトライしてもらえば、自動認識されると思います。

こちらは、ある程度使い込んだ状態の”コマンド一覧”画面の表示例になります。

IRKitの認識手続きが完了したら、純正アプリ””と同様の手続きで、家電製品のリモコン信号を学習します。

“完了”ボタンをタップすると、下図のように、コマンドの詳しい内容をセットアップする画面に切り替ります。

セットアップした内容を保存すれば、”コマンド一覧”画面にコマンドが登録されますので、タップすれば、家電製品にコマンドシグナル信号が送信されます。
最初のポイントは、普通のリモコンだと自宅のなかだけでしか利用できませんが、IRKitに対応していると外出先からでもリモコン操作ができるという点です。ただ、うっかりミスもあり得ますので、このアプリでは、自宅のみに利用を制限するオプションも用意しています。

２つ目のポイントは、このアプリオリジナルな機能として、”ジオフェンス”を活用したリモコン操作ができることです。
ジオフェンスとは、予め決めておいた距離で仮想的な領域を設定しておき、その領域にユーザさんが入ったり出たりするタイミングに、何らかのサービス、あるいは通知などをしてくれるサービス機能です。最新のiOSでは、このジオフェンスを簡単なアプリ開発で実現できるので、今回、このアプリでは、領域の出入りのタイミングに、特定のリモコン操作を自動的に実行する機能をサポートすることにしました。勿論、バックグラウンドでも動作しますので、このアプリを前面に起動していなくても大丈夫です。

ジオフェンスを有効にする手順として、まずはコマンドの詳細画面で、”ジオフェンスの設定”エリアで必要な内容を設定します。
“ジオフェンスでコマンド送信”項目をオン、”デバイスがある場所”をマップで指定、”コマンドを送信するタイミング”と”コマンドを送信する距離”を指定、といった具合です。

ジオフェンスの設定が済んでいるコマンドには、ジオフェンスを実行開始するためのスイッチが有効になりますので、スイッチをオンにすれば、下図のようにコマンドの実行を開始することができます。スイッチをオフにすれば、ジオフェンスを停止できます。

ジオフェンスを実行開始すると、iPhoneを使っている時に予め指定した領域に入ると、こんな感じでホーム画面などに通知され、所定のコマンドを自動的に送信します。

もし、iPhoneを使っていない時に領域を出ると、こんな感じでロック画面上に通知され、所定のコマンドを自動的に実行してくれます。

IRKitに関する詳細は、専用の解説用画面を用意しておきましたので、そちらを参照して下さい。

このアプリの詳しい使い方については、同封のマニュアルを参照して下さいね。

ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。