iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770

遂に買いました!!”iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 770”。
モデルに関しては、量販店に行って実際に動いているところを見たり、製品情報をWebで確認したりした結果、スタンダードモデルの770をチョイス。こうひとつ上のモデルが”iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 780”というやつなんですけど、両者の違いは、タッチパネルとライトハウス機能。我が家の場合は、マンションの一室ということもあって、複雑な部屋の配置でもないので、ま、ここはスタンダードでいいかな?っていう感じでモデルを選定した次第。

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パッケージの中身は、一見すると付属品の嵐。何か厄介なものを買っちゃったかな、と一瞬後悔したくなるほど、確かに付属品が充実している印象。でも、実際にマニュアルを斜め読みしながらセットアップしていくと、思ったほどのボリュームでもないので、ものの20~30分ぐらいで一通りの準備が終わります。

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バーチャルウォールという付属品が2個同封されているので、部屋の構造によっては、ルンバに進入してほしくない場所に設置。そうすると、例えば、玄関から外に出て行かないようにしたり、段差があるエリアへの進入をさせないようにしたりっていう具合に、このバーチャルウォールでルンバの進入禁止にできたりします。これ、最初は良く分からなかったけど、かなり便利な付属品です。
ルンバが自分自身を充電する付属品をホームベースといいます。このホームベースにルンバを置いて充電。

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770というモデルには、オートバーチャルウォールという小さなデバイスが2個付属しています。このデバイスをルンバが進入してほしくない場所に置いておくと、ルンバは、まさに仮想の壁があるように、そのエリアを避けて掃除をしてくれます。我が家では、マンションの玄関口とプレーリードッグさんたちがいる部屋の前に、このデバイスを置いています。

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まだ使い始めたばかりなので、どこまで有能なのかは分かりませんけど、動きを見ている感じでは、自分に変わって、これだけ掃除してくれるなら、買った価値があるかもっていう印象です。それから、掃除したい曜日をピックアップして、指定時間に自動的に掃除してくれるスケジュール機能も便利かも。POOH的には、月、水、金曜日の深夜1時に掃除する設定で、当面、試しているところです。
一点だけ注意すべきポイントがあるとすれば、ルンバが移動する導線。はやり、普通の部屋だと、細かいものを床に置いてあったり、机が椅子が自然に置いてあるわけで、そういった場所で、ルンバが通り抜けるだけの導線が確保できるかどうかで、結果、ルンバがどれだけ効率よく掃除できるかが決まるのでは、と思います。そういった意味では、ルンバそのもの、というより、自分の部屋の状態に大きく左右される可能性がある、っていうことを念頭に置いて、購入を検討してみると良いかと思います。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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