冬の京都で山の幸を味わう (3) “美山荘” 夕食編
”美山荘”の夕食です。こちらのお宿では、山で採れる食材を活かした絶品料理を味わえるという評判なので、食事時をいまかいまかと楽しみにしていた次第。
このTALKではダイジェスト版でご紹介しますが、詳しいレビューは「こちら」をご覧になって下さい。
今回は、別のグループのお客さんたちがカウンター席をリザーブということだったので、こんな感じのお席を特別に用意していただきました。夕食はおよそ2時間強かかるんですけど、その間、カウンター席じゃないと、直接床に座ったスタイルで食事をするということのようなので、POOHのように過去に腰を痛めたとかいった事情がある場合は、予約する時に、そのあたりをしっかり伝えておかないと、折角の美味しい料理が残念な体験になりかねません。ま、どこのお宿も同じですけど、予約の時に自身の事情を伝えておくのは、客側のお宿に対するマナーだと思います。但し、今回はたまたま全体の予約の状況で、こういった対応をいただきましたが、特に季節が良い時期などでは、個別にテーブル席を用意いただけない方が普通だと思いますので、正座とかが苦手な方はカウンター席の状況と相談しながら予約、ということになろうかと思います。ですので、このブログを観たからと言って、必ずしもお宿側で対応できないケースの方が多い、ということでご理解下さい。今回は、たまたまラッキーだったということで。
楽しみにしていた夕食のスタートです!!
海老芋のあられ揚げ。
鯉の昆布じめ。
白味噌蓬豆腐。
ふきのとうの白和え。
寒筍の蒸し焼き、木の芽と昆布。
八寸。
川海老素揚げ、干柿、稚鮎南蛮、百合根きんとん、鹿肉ローストなど。
熊肉煮、芋と田ぜり。
蛤おこわの山葵葉。
ぐじと蕪淡雪、カラスミのお椀。
アマゴの油焼き。
猪鍋。
田ぜりと琵琶湖鱒の炊き込みご飯。
林檎のコンポート、酒粕アイスクリーム。
評判通り、どのお品も、とっても新鮮で美味しかったです。ちなみに、品数が思ったより多めだったのと、後半にお肉系が集中するので、食べごたえはかなりありました。ですので、こちらのお宿に行く前は、あまりガッチリと昼食などを食べないようにした方が良いかと思います。多分、次回伺う時は、我が家的には、朝食抜きでお昼のランチはお蕎麦ぐらいかな?
こちらは、iPhone 5sで撮影した写真です。ご参考まで。
こちらは、POOHが作ったアプリ”てるてる坊主 (ShunshineDoll)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに。
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