iOSアプリ公開 コピペ操作だけでサクッと翻訳できるちょっと便利なアプリ “コピペで翻訳 QuickMeaning” (新作)
新作です!!
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
旅行先で出会った相手との会話や、ビジネスシーンでのメールのやり取りなどで、ちょっとした文章を、相手のネーティブ言語で伝えたいことってありますよね。また、Webサイトの閲覧中に、外国語の記事の意味を知りたい場面も多いはず。
このアプリは、入力した短い文章や、Webブラウザや他のアプリからコピーした文章を、1度のタップ操作で、分かりやすい文章に翻訳してくれます。翻訳可能な言語は、英語,日本語,ドイツ語,フランス語,イタリア語,スペイン語,中国語,韓国語の計8カ国です。翻訳した内容はブックマークに保存できますので、いつでも再利用が可能です。
※ 本アプリはiOS6以降で利用可能です。
– 英語,日本語,ドイツ語,フランス語,イタリア語,スペイン語,中国語,韓国語をサポートしています。
– 他のアプリでコピーした文章を、このアプリの起動時に、自動的に翻訳できます。
– データ共有できる他のアプリと間で、翻訳したいテキスト文章を連携できます。
– 内蔵Webブラウザで情報検索が可能です。
– 翻訳した文章をブックマークに保存し、再利用が可能です。
– 翻訳した文章をメール、メッセージ、ツイートなどで共有できます。
– AirPrintで翻訳した文章を印刷できます。
翻訳アプリって、巷に沢山ありますけど、サクッと正確に、という条件を満たそうとすると、良さげなアプリがなかなか見つからないですよね。
このアプリの売りは、比較的正確に翻訳ができることかな。使っている翻訳エンジンは、”Bing Translator”と同じもので、長文でなければ、そこそこわかりやすく翻訳結果を期待できます。ただ、このエンジン、使い過ぎると有料になってしまうので、大人の事情というか、皆さんには出来るだけ無料アプリとして使っていただきたので、一度の翻訳では最大100文字に限定して、なるべく有料にならないよう工夫させてもらっています。ま、でも、このアプリの意図として、ちょっとした短いフレーズを対象にしているので、バランスはOKかな?って思っている次第です。
ちょっとウラ話ですが、本来はOCR機能も実装したかったんですが、実際にオープンソースなOCRを実装してみたところ、あまり精度が高くなく、実用的ではなかったので、今回は見送ることにしました。次回のバージョンアップ以降で、再チャレンジしてみたいと思っています。
こちらが翻訳前。翻訳対象のオリジナル文章の言語は自動的にセットしてくれますよ。
こちらが翻訳結果の例になります。ま、パーフェクトではないにせよ、ちょっと修正すれば使える文章になりそうですよね。
このアプリの環境設定画面で、”起動時にクリップボードを翻訳”項目をオンにしておけば、クリップボードにコピーした文章を対象に、このアプリを起動したタイミングで自動的に翻訳を実行してくれます。これが、このアプリ名の由来、っていうことになります。
おまけ機能として、こんな感じで内蔵Webブラウザを実装しています。Webサイトに掲載されている文章をコピーして、元のメイン画面に戻り、”ペーストして翻訳する”ボタンをタップすれば、自動的に翻訳を実行してくれるので便利かも。
翻訳した結果の文章を共有できます。
翻訳した文章は、翻訳前のオリジナル文章と合わせて、ブックマークに登録できますので、再利用が可能です。
詳しい使い方は、同封の操作マニュアルを参照して下さいね。
ホームページ”THE POOH FILES”にも是非お立ち寄り下さい。
大事なデータは @Dropbox でどこからでもアクセス。2 GB アカウントが無料! “http://db.tt/z26mNwPo”