iOSアプリ公開 今いる都道府県の降水確率をチェックするアプリ “降水確率は? (RainFalls)” (新作)
iOSアプリの新作発表!!
※ iTunes App Storeのダウンロードページはこちら。
※ アプリのサポートページはこちら。
※ こちらのアプリは無料で配布しています。
※ おおまかな使い方をこちらのデモビデオでご紹介しています。
出張先や旅行先で雨が降らなければいいけどなあ、って心配になった経験はありませんか?
このアプリは、アプリをタップして起動しなくても、自動的に検知した位置情報に基づいて、今いる都道府県の降水確率をアプリアイコンのバッチ数字で確認できます。アプリを起動後、任意の都道府県を選択して、降水確率をチェックすることも可能です。
アプリを起動しなくても、ホーム画面上でアプリのバッジ数字で降水確率をチェックできます。
位置情報が変化する都度、降水確率を自動的にチェックしてくれます。ちなみに、iPhoneのバッテリー消費が心配なので、自動チェックの方はやや冗長な仕様にしてあります。かなり長い期間、フィールドテストをしてみましたが、”大幅変更位置情報サービス”というアップルさんの技術仕様を採用しているため、思ったほどバッテリーの消費は気にするほどではない感じです。
アプリを開くと、手動操作でも降水確率や気温等をチェックできます。
千葉、長野、山梨、静岡、京都、沖縄等でもフィールドテストをしてみました。
時々、位置情報の取得処理で、うまく都道府県をフォローできないことがありますが、そんな時はピッカーで選択したある都道府県の降水確率をチェックする仕様にしてあります。
無線LAN環境ですと、都道府県をフォローできないことが多いみたいなので、foursquareで検索するオプションも用意しています。foursquareのユーザ登録は必要になりますが、現在の場所を検索する精度は格段に向上するようです。
PDF版のマニュアルも用意してありますので、分からないことがあったら参照してみて下さいね。