Adobe Photoshop Elements 10 EditorがApp Storeに登場!!
POOHは、あまり商業アプリって買わない方なんですけど、”Adobe Photoshop Elements”は例外のひとつだったりします。
とにかく、アプリ開発でも、写真の編集でも、このアプリがないと事が足りないっていう感じです。
勿論、従来通り、パッケージ版の”Adobe Photoshop Elements 10 日本語版”を購入するっていうチョイスもあるんだけど、Adobe製品ってライセンスの管理が面倒で、MacOSを再インストールする時などに、うっかりライセンスの無効化を忘れちゃうと、改めてインストールができなくなるので、これまでも何度か泣いたことがあります。
そんなわけで、ライセンス管理が楽チンなMac App Store版の”Adobe Photoshop Elements 10 Editor – Adobe Systems Incorporated”を今回はチョイス!!勿論、こちらの方が、お値段も安いしね。
バージョン 10を購入する前に、旧バージョンのアンインストールを、専用のアンインストール・ツールでやっておかないと、折角の権利が無くなっちゃのも癪なので、今回は忘れずにツールを使ってアンインストールを実行。簡単に終わるかな?って思っていたら、意外にも”ShellExtLoader”というアプリを終了しないと先に進めないよ、という警告が表示。でも、そんなアプリは起動してないしな、っていうことで、Googleさんに聞いてみたら、どうも、”SugarSync Manager”が使っているプロセスみたいなので、”SugarSync”を終了。で、うまく、アンインストールできた次第。ふう。
“Adobe Photoshop Elements 10 Editor – Adobe Systems Incorporated”にアップグレードして良かったことのひとつは、動作が全体的に早くなったかなっていうこと。あまり、いろんな機能を使い込んでいる方ではないので、そういった基本動作がキビキビしてくれる方が実は有難かったりします。個人的には、アップグレードして良かったッス。