京都の春は桜が満開 (3) “炭火割烹 いふき”
京都で一日中、桜を楽しんだ後は、今回で二回目となる”炭火割烹 いふき”で夕食を頂きました。こちらのお店は、今月から祇園のこちらに移転。この時期は”都をどり”開催中ということもあって、祇園近辺はとっても混んでいました。ちなみに、こちらのお店までレンタル自転車で移動したんですけど、祇園近辺は混み合っていますし、街並み的にも駐輪できる場所が限られていますので、そのあたりを考慮した移動プランを考えておいた方がいいかも、って思いました。
この場所で4月オープンということもあって、お店の玄関や中庭はお祝いのお花で溢れかえっていました。新しいお店に慣れてきたら2階も使っていく予定だそうです。
以前のお店に比べ、格段に広くなってます。漆喰の焼き場がとっても美しいです。カウンターは檜だそうです。ご主人、女将さんを筆頭に、板場の方たちはこれまでどおりの顔ぶれでした。
お食事の方は、まさに美味しいの一言。ま、予約は取れ難いんですけど、京都に行かれる折には、是非、一度行ってみていただきたいお店です。こんなに美味しい日本料理を振舞ってくれるお店は、都内でも数少ないに違いありません。いや、もしかすると、都内にはないかも。
メインは魚か肉のチョイスになります。
“花見小路通”からは、こちらの徳屋さんが曲がり角の目印になります。