iPhotoからApertureへの移行、これは決断した甲斐があったッス。 (1)
以前のTALKで、iPhotoがバージョンアップして以来、とっても遅くなったって愚痴を言ったことがありましたけど、確かに事実ではあるものの、よくよく冷静に考えてみると、現在、iPhotoで管理している写真の枚数が何と68,410枚で、かつイベントも293個になっている状況。
ま、これだけの枚数になると、さすがにiLifeパッケージの範囲だときついスペックなのかな?っていう感じ。
で、いろいろとネットで調べてみると、そういった状況も、上位アプリにあたる”Apertute”なら解消する可能性がありそうということで、現状打破を狙い、思い切って写真を管理する環境を一新するを決断した次第。でも、折角、環境を変えるなら、”Apertute”であれば実現可能なアドバンテージを確保すべく、これまでiMacの内蔵ディスク内に作っていたライブラリを外付けディスク上で構築することで、内蔵ディスク容量不足(iPhotoで管理していたライブラリの容量だけで447GBも消費していたので)の解消と、将来のiMac環境入替時の容易さも考慮しようということしました。
そんなことを考えつつ、今回、まずは2TBの容量がある”BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N”を購入。
写真の奥側のディスクが今回買ったものなんですけど、想像していたよりもサイズがとっても小さくて、しかも静かです。ちなみに、”システムプロファイラ”でチェックしたスペックはこんな感じ。
次回のTALKでは、実際の環境移行の様子についてTALKする予定です。