WorkPressで自分オリジナルなブログを構築 (3)
WorkPressでオリジナルなブログの運用を始めて、ちょっと気になったのがfaviconとWebクリップ。
faviconって、
こんな感じで、ホームページのリンク欄に表示される小さなアイコンで、
Webクリップって、
iPad等でブックマークをホーム画面に追加する際に表示されるウィジェット風なアイコンのことです。
で、WordPressで構築したブログで、こうしたアイコンたちを表示する時にも役立つのがプラグイン。勿論、HTML文を追加するっていう方法もあるみたいだけど、ま、ここは出来るだけお手軽に対応したいわけ。
“All in one Favicon”というプラグインを使うと、
ってな感じで、faviconとWebクリップの両方を、あーら簡単!っていう乗りで実現できちゃいます。んんん、便利だね。
で、肝心なアイコンイメージの作成手順なんですけど、
まず初めに、png形式でアイコンを作ります。
アイコンを作る時、サイズは適当でいいんですけど、小さいものを後で拡大すると全体のイメージがボケちゃうので、POOHみたいに128ピクセルの正方形サイズで作っておくと、この後の作業がスムーズかも。それから、アルファチャンネル(透明部分)はオフにしておいて下さい。
続いて、faviconの作り方ですが、POOH的にオススメなのが、“All in one Favicon”の設定画面の下側にリンクされているレファレンスのうち、”Favicon Generator”を使わせてもらうこと。
Webクリップについては、最初の作っておいたアイコンがそのまま使えます。ちなみに、サイズですけど、推奨は57ピクセルだったり、114ピクセルだったりするんですけど、POOHの場合は、128ピクセルのまま使っていますが問題なしです。
作ったアイコンは、“All in one Favicon”の設定画面からアップロードし、設定後には、“All in one Favicon”の設定画面の下側にリンクされているレファレンスのうち、”Favicon Validator”で検証しておくと安心かも。
これでメデタクfaviconとWebクリップが完成!なんですけど、POOHの場合は、“WPtouch”プラグインを使って、iPhoneからみえるブログ記事を最適化しているので、そこで見えるアイコンとかWebクリックもフォローしておきたいところ。
こちらの対応は、“WPtouch”の設定画面で行うことができます。で、アップロードするアイコンは、png形式でサイズが59 x 60ピクセルでアルファチャンネルなしです。このスペックさえ守っておけば、簡単な設定で上図のようにWebクリップのアイコンが表示できるようになります。
WardPressのプラグイン機能って便利だね!!