ブログ、メモ環境をMacJournalに乗り換えてみました
これまで、ブログをオフラインで描くエディタソフトとして”ecto”を愛用してきたんですけど、ブログのエントリ記事が1,000を超えた前後で動作が不安になることが多くなってきてしまい、書きためたエントリを開くのに数分かかるようになってしまったので、別のエディタをずーっと物色していました。ブログをターゲットにしたソフトとなると、実のところ、思った程充実しているわけじゃないので、選択肢そのものは多くないものの、どれもシェアウェアなので慎重にチョイス。
で、決めたのが”MacJournal”。
とにかく、動作が安定していることと、まずはPOOHが使っているココログのアクセスポイントにも対応できているので個人的には安心。しかも、円高っていうことで、海外もののシェアウェアの代金も相対的に安くなっていることもPOOH的には嬉しい限り。あ、勿論、このソフトの売りであるメモ等をジャーナルとして書き留めることができ、それを他の環境とシンクロできるのもいいよね。
でもって、このソフトをチョイスした理由のひとつがiPad版があること。
ま、iPad版も有料なので、このあたりハードル感はあるものの、旅先でもブログ記事が書けるかも。それと、これさえあれば、Evernote要らずなのでソフト数の整理にもなったりします。ただ、iPad向けアプリの傾向として、メモリ容量の都合で、画像データをアーカイブとして取り込まない仕様になっているみたいなので、そのあたりがどうかな?っていうところ。せめて、直近のエントリだけでも画像が見れるといいんだけどね。