iPad ゲット !! (3) 液晶保護シートの上手な貼り方
iPadって、液晶画面の面積が大きい分、液晶保護シートを貼るときって、結構面倒だったりしました。実際、最初のアプローチは見事に失敗。当初、パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPad PIP-02 を買ってシートの貼りつけにチャレンジしたんですけど、画面端の部分がちょっと浮いてしまい、それをリカバリーしようとして、一旦剥がしたことがトラブルの発端。剥がすと、ディスプレィとシートの間に埃が入り込んでしまい、再度貼り付ける際、埃でシートが浮いてしまい、結果的にボツ。それなりの金額の商品なので、失敗するとかなり凹みます。ちなみに、製品のせいではなく、あくまで、POOHの腕が未熟ってことですので、そのあたりを誤解なきように。
で、二度目の失敗をしないために、ネットでいろいろ調べた結果、強力なエアーの勢いで埃を確実に飛ばしてくれるスプレーを購入。ちなみに、POOHが買ったものとは異なりますが、例えば、サンワサプライ エアダスター(エコタイプ)2本セット CD-28SET 。
保護シートについては、店頭で買い直したので、たまたまあったSOFTBANK SELECTIONのアンチグレアタイプをチョイス。
まずは、とにかく、iPadの液晶自体を眼鏡ふきみたいな専用クロスで綺麗に掃除します。まずは、ここがとっても肝心な作業。これを適当に済ませちゃうと、埃で気泡ができたり、シートのフィルムが浮いたりします。
次に、シートの位置合わせ。
前後左右のあまり部分を均等にしておかないと、シートの厚さや大きさによっては液晶の端の部分のシートが浮いてしまうので、ホームボタンを基準にして貼る位置をチェック。
最適な位置が決まったら、エアーで埃を吹き飛ばします。この作業は、シートを貼りながら、何度かやった方がいいかもしれません。そういう意味で、ひとり作業はちょっとキツイかも。
いよいよシートを貼っていくわけですが、先程、ホームボタンを基準にシートの位置決めをしたので、ホームボタンから液晶画面の上部に向かって、少しずつ丁寧に貼っていきます。で、その時、気泡ができた部分をクロスを使って外側に押し出していきます。人によっては、クレジットカードを使って気泡を押し出す技を紹介している場合もありますが、POOHの場合はシート表面を出来るだけ傷つけたりしたくなかったので、クロスを使った次第。
こんな要領でシートを貼っていくと、今回は成功!!
ね、綺麗に貼れたでしょ!!ちなみに、シート貼りは女房、POOHはサイドでエラー吹きを担当。