京都の枝垂桜三昧の旅 “古書と茶坊 ことばのはおと”
京都に遊びに来て最初のランチは”古書と茶坊 ことばのはおと“というカフェ。京都らしい感じのカフェで、ユルイ雰囲気のなかで、ゆったりとした気分でランチを楽しむ、といったお店。ちなみに、鴨川からこのお店までは京都市内をサイクリング。
今回頂いたのは、”はおとプレートランチ”。ランチが出てくるまで、かなりゆっくりとした時間が経ちますので、急ぎの旅行の合間には不向きかと思います。ゆとりをもってお出かけ下さい。とにかく、地でいくユルイ感じがとっても新鮮。自分が小さい頃、こんな生活を過ごしていたかも?っていう感覚をよぎったりしました。お客さんの多くが、本棚から本を出してきて読んでいたり、そこら辺に置いてあるボードゲームをやり始めたりと、思い思いに自分たちの時間を楽しみながら、ランチが出来るのを待っている、っていう雰囲気でした。こんな感じのカフェが都内にもあるといいだけどな。
プレートの内容は、お昼のランチとして量、質ともに良い感じでした。味噌汁が付いてくるのも何か嬉しかったッス。
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