EveryTwitteIt! バージョン 1.4をリリース!!

EveryTwitteIt!のバージョン 1.4をリリースしました。

今回の目玉は、iPhotoとの連携と、GPSデータをもとにしたGoogle Maps用URLのツイート機能。もうちょと、具体的に説明するとこんな感じ。

まずは、iPhoto上で投稿したい写真を選択したまま、EveryTwitteIt!のメニュー操作を一発実行。

wpid-EveryTwitteIt_010_00-2010-04-10-05-00.jpg

すると、

wpid-EveryTwitteIt_010_01-2010-04-10-05-00.jpg

といった具合いに、ツイートの準備完了。で、ここで注目して欲しいのが、撮影場所を示すGoogle Mapsの短縮URLをツイートできるっていう点。

この機能を使うには、wpid-gifbanner-2010-04-10-05-00.gifiPhone 3GSで撮影した写真を選択するか、あるいはiPhotoで撮影場所を設定しておいた写真を選択するかのいずれかでOK。

wpid-iPhoto001_4-2010-04-10-05-00.jpg

で、実際にツイートすると、そのツイートを閲覧した人が短縮URLをクリックすると、

wpid-EveryTwitteIt_010_02-2010-04-10-05-00.jpg

といったことで、撮影場所をGoogle Mapsの地図でチェックできるっていうわけ。勿論、写真付きだから、情報の質的にもかなりのものだよね。例えば、事前に撮影しておいた写真とGPSデータで待ち合わせ場所をツイートしたり、いまいる場所を写真とGoogle Mapsでなう、したりっていう使い道かな。

Twitter, パソコン・インターネット, プログラミング, 日記・コラム・つぶやき

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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