リムーバブルなハードディスクケース
先日、13インチMacBook Proを買った際、内蔵ディスクを500GBに入れ替えたわけですが、その際に余ってしまった250GBの純正ディスクを何とか活かせないかな?って悩んでいたんですけど、実はこんな製品で対応してみました。
それは、センチュリー 裸族のお立ち台Hubプラス CROSU2H という製品。
この製品、SATA仕様のハードディスクを、そのまま、専用のクレードルに装填できるというもの。しかも、2.5、3.5インチいずれのハードディスクでも対応可ということで、これからも利用価値はかなりありそう。で、今回は、ビックカメラさんで、iPhone 3GSを買った時のポイントで購入したんですけど、4ポートハブ付きにするか、カードリーダー付きのものにするか店頭で迷った末、4ポートのUSBハブを増設できるタイプをチョイス。
Apple LED Cinema Display(24インチ)のUSBポートに繋げて、全く問題なく稼働中です。しかも、2つのUSBポートには、デジカメ用のUSBケーブルを接続したんですけど、その点も問題なく稼働中。ただ、USBハブが4ポートも付いていることもあって、専用の電源コンセントが必要なので、その点、製品を設置する環境としては配慮が必要。
実は、当初、FireWire 800仕様のハードディスクケースを物色していたんですけど、とにかくコストが高く、加えて製品的な選択肢があまりありませんでした。そんなわけで、今回のような製品をチョイスしたわけですが、USBポートを増設できたことで付加価値もしっかり感じられ、しかも、複数のハードディスクドライブを交換して使えるっていうフレキシビリティもあったりして、とってもお買い得感がある製品だと思います。それと、当初考えていなかったんですけど、起動ディスクとしても使えるようなので、バックアップ用のハードディスクドライブを用意しておく、っていう活用法も考えられるみたい。んんん、買ってよかったッス。