MacBook Pro 13インチをご購入!!(3)
日曜日に、13インチMacBook Proが到着!!キャッホー!!
ということで、まずは、基本動作のチェックを済ませた後、早速、内蔵ディスクの交換から。今回も、500GBの内蔵ディスクを事前に購入していたので、これまでの経験を活かして、慎重に入れ替えの作業を開始。
内蔵ディスクの交換作業を行うためには、MacBook Proの背面パネルを取り外さないとなりませんので、専用のネジに対応したドライバセットを用意しておく必要があります。POOHの場合は、VESSEL 精密ドライバセット TD-56というドライバセットとホームセンタで万能ドライバセットの2種類を以前購入しました。
で、まず、MacBook Proの背面パネルを取り外す時に使用するドライバは、+00番という仕様のドライバ。とにかく、ちゃんと仕様通りのドライバを使えば、余計な力を使わなくも、案外スムースにネジを緩めることができますので、是非、これを機会にドライバセットは調達しておくことを強くお薦めします。
MacBook Proの背面パネルを取り外した後は、+0番のドライバで、内蔵ディスクを固定しているガイドを外します。
で、その後、内蔵ディスク本体に取り付けてある固定用のネジを、今度はT6(トルクス)仕様のドライバを使って外します。
これで、オリジナルの内蔵ディスクを綺麗に外せたので、今後は、これまでも逆の作業手順で、入れ替え用の内蔵ディスクを取り付けていきます。ふう。
作業が完了したら、通常のインストール手順に従って、ディスクを初期化した後、システムソフトウェアをインストール。で、Time Machineでまめにバックアップをとっている人は、インストール作業が終わった後、続けてデータをリストアする作業に移るっていう段取りになります。ま、リストアは、オリジナルのデータ量によって時間がかかる場合がありますので、気長に待つことになります。ちなみに、POOHの場合は、リストアにおよそ2時間強、アプリのセットアップに2時間ぐらいかかりました。セットアップ後の第一印象は、ディスプレイが綺麗!、全体のレスポンスが早い!っていうところ。ちょっと苦労した甲斐がありました。
p.s>
今朝、MacBook Pro向けEFIファームウェアのアップデートが公開されました。
ダウンロードが完了すると、こんな画面が表示されるので、他のアプリを終了したうえでマックを落とし、電源ボタンを押せば、ファームウェアのアップデートが開始されます。
問題なく完了すると、再起動後にこんな画面が表示されます。