新製品怒濤の発表 & お買い上げ (4)

新しい AirMac Extremeベースステーションを導入したら必ず試してみよう!と思っていたことがあります。それは、AirMacのベースステーションでサポートしているUSBポートに外付けディスクを繋げて、Time Machine専用ディスクとして活用しよう、っていう試み。この機能は、ひとつ前のAirMacでもサポートしていましたが、当時は無線の帯域が2.4GHzという回線効率的にどうかな?っていう環境だったので、外付けのディスクを繋がるとどうなんだろう?って心配で試していませんでした。で、今回、デュアルバンドで5GHzの帯域が確保できたので、試してみようと思った次第。

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で、実際に無線LAN経由で、Time Machine用のディスクにバックアップするように変更してみたんですけど、Time Machineでバックアップしている最中も、さほど気になる程の帯域劣化を感じることもなく、ネット越しでバックアップできちゃっています。んんん、これなら問題ないかも?

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それにしても、約89万項目もバックアップの対象があるなんて?Time Machineって、最初にバックアップの基本を作るところが、とっても時間がかかるので、ちょっとイライラかも。でも、最初の構築時も、時間はかかるものの、他の操作やネットの帯域に殆ど影響がない、っていうか体感的には何もないように動作してくれます。この点も、Time MachineやAirMac Extremeを設計する時に苦労したんだろうな、きっと。

tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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