iPhone 3Gのクレードル (2)
先日オーダーした”カバー付きでもOKなiPhone 3G用クレードル“が昨日届きました。
POOHの場合、パワーサポートの”Airジャケット“と”ホルスター“を愛用していることは以前からTALKしていますが、結論から言うと、”Airジャケット“はセーフ、”ホルスター“はアウトでした。
いくら自由度の高い設計とは言え、iPhone 3Gを装着した際、クレードルの左右の縁に当たらない横幅が限度で、その横幅が65mm(この数値はWebサイト上で公開されています)です。つまり、iPhone 3Gにカバーを付けた状態で、カバーを含めた横幅が65mm以下なら、このクレードルが使えるというわけ。で、”Airジャケット“だけなら楽勝で利用できますが、さすがに”ホルスター“を付けたままだと65mmを超えてしまうので、そのままではクレードルへの装着はできない、ということになります。とは言え、大抵のユーザさんは、保護カバーしか使っていないと思いますので、このクレードルの守備範囲はそれなりに広いということかと思います。
そんなわけで、POOHの場合は、”ホルスター“を外したうえでクレードルを使うことになったわけですが、ま、それはそれで、これまでのように机の上に何となく置いておくよりはいいかな?っていうことで、当分の間、クレードルを使ってみることにしました。と、言うのも、クレードル本体の充電状態を示すLEDがちょっと便利かも?と思ったからですけどね。
ちなみに、正直ベースで言いますと、このクレードル、安さとのトレードオフなのか、USBケーブルやiPhone 3G本体との接続部分の出来映えはそれなりかな?っていうクォリティ。つまり、恐らく、純正に比べると、カチャっていう爽快感はなく、何となくズブっていう感じ。判っていただけます?こんな表現で?ま、高級感はないけど、カバーを付けたままでクレードル化したい、というユーザさんは、使ってみる価値はあるかと。ま、何事にも、それ相応の割り切り感は必要ですよね。