キーボードアームを導入
先日、購入したLED Cinema Displayをセットアップした際、おもちゃの置き場所も合わせて整理し直し関係で、ディスプレイとキーボードの距離が近づきすぎてしまい、目に良くないばかりか、長時間座っていると姿勢も悪くなってしまいそうで、 何とかしなくちゃ、って思っていました。
で、そんな悩みを少しでも解消してみようということで、以前から気になっていたキーボード用のアームを導入してみることにしました。
いろいろ調べてみると、PC用のアーム製品って、とっても高価なので正直手を出しにくい商品のひとつなんですけど、上海問屋さんで販売している製品は、そんななかでも格安の部類に入ると思われます。そんなわけで、今回は、上海問屋さんが販売しているキーボードアームをオーダー。
このアームを実際に取り付けてみると、キーボードを手前に置けるようになったことのは想定どおりだったんですけど、思った以上にキーボードの位置が高くなります。実は、この点については、最初の頃、ちょっと誤算だったかな?って後悔していたんですけど、実際に椅子の高さをそれなりに調整してみると、マックの前に座った時の姿勢も以前に比べ、良くなったし、キーボードを打ち易くなったりで、結果的に良い方の誤算だったことが判明。POOHのように、文字を入力する機会が多いユーザにとって、キーボードの高さって意外に重要なポイントなんだな、って実感した次第。ただ、1点、欲を言うと、キーボードとマウスの距離が遠くなってしまったことに多少の不満ありです。そんなわけで、多分、ワイヤレスなキーボードを調達して、キーボードとマウスをキーボードアームの上にのせることができるようにしようかと画策中。