iPhone 3Gでeラーニング
教育現場におけるアップル製品の活用については、話題になることが多いですよね。マックの大量導入とかiPodの無料配布とかね。ま、もともと、K12戦略ということで、昔から米国では、教育機関へのPC導入合戦が繰り広げられているようですしね。ただ、最近は、子供向けの教育もさることながら、社会人に向けた教育の場面でも、eラーニングを中心にアップルさんって積極的に取り組んでいますようね。例えば、iTunes Uね。現在は、全て英語なので、あまり馴染みがないですけど、先日、iPhone 3G向けのプログラミングを勉強した際、利用しましたけど、やっぱりビジュアルな助けがあると、学習効果は確かに上がると思った次第。
そんななか、今回の注目株は、Keio OCW for iPhone。慶應義塾大学は大学の講義をインターネットで公開しているんですけど、その一環として、今回、iPhone 3Gに最適化したコンテンツの提供を開始してくれました。
ひとつのエピソードが15分前後みたいなので、通勤途中に利用するっていうことも可能。実は、POOHの母校でもあるので、昨晩は、法学部の生田名誉教授の記念講演をチェックしてみました。んんん、コミュニケーション論っか、懐かしいな。ま、こんな感じで、いろいろな教育機関の講演をオンライン聴講できるようになると嬉しいな。是非、iPhone 3Gを活用した、アカデミックなコンテンツの配信を期待しています。アップルさんも、iPhone 3Gのプログラミング講座なんてどうですか？
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今日の日経朝刊で、DSの新製品の記事が掲載されているんですけど、そのなかでデジタル携帯、ゲーム機のカテゴリに、何と、iPhone 3Gが仲間入りして、他の機種と比較されていました。国内のメディアでも、iPhone 3Gって、ゲーム機としても認知されるになってきたんですね。素晴らしい、これってアップルさんの思うつぼかも。
