iPhone 3Gを良くするために
iPhone 3GをiTunesに接続したタイミングで、こんなメッセージが表示。
昨今、個人情報には敏感な折り、含まれていないとは言え、どんな情報が役立つが送信対象になるんだろう?と思い、「詳細を表示」ボタンで内容をチェックしてみました。
まずは、iPhone 3Gを接続しているPC環境周りの情報。
続いてクラッシュに関する情報。
iPhone 3Gに関する個体情報が一部含まれているようですが、所謂、個人情報はざっと見た範囲では含まれていないみたいだね。ま、iPhone 3Gを良くするため、という主旨ならば、ということでアップルさんに送信しておきました。しかし、こんな世の中、やっぱり送信しないユーザの方が圧倒的に多いような感じがしますけど、この2つの情報があるだけでも、ソフト開発を行うサイドからすると随分と役に立つんじゃないかな。
で、そんな確認をしていたら、クラッシュ情報って、ちゃんと保存されている、っていうことも発見。
なるほど、こういった情報が開発者サイドにちゃんと届くような仕掛けを工夫すると、MacOSやiPhone 3Gに限らず、もっと良くなるんだろうな。ま、ある意味、個人情報とごっちゃになってしまい、なかなか理解を得るには難しい時代、なんだろうけどね。
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NYは少し落ち着きを取り戻したみたいね。