キョロちゃんの初診日
今日は、朝から生憎の曇りベース。午後からは、本格的な雨。しかも、Uターンラッシュが予想されるということもあって、遠出はしないで、近場でいろいろ細かな用事を済ませたりしました。ま、こういう週末がないと、日常生活的には帳尻が合わないですしね。
で、夕方の用事はまた別の機会にTALKするとして、今日予定していた2つのイベントのうちのひとつが、プレーリードックのキョロちゃんの初診。いつもお世話になっているネーチャー・アニマル・ホスピタルという動物病院で、キョロちゃんを始めて診察してもらいました。この病院は、犬猫だけじゃなくて、プレーリードックやフェレット、ハムスターといった小動物も扱う数少ない動物病院で、いまは亡きニャーちゃんも、とってもお世話になりました。どの先生も、親身ななって動物のことを考えてくれて、常に最善のチョイスを飼い主といっしょに悩んでくれる、とっても信頼できる病院です。夫婦ともども、全幅の信頼を寄せている病院といってようかと思います。場所は、東急目黒線の西小山駅の近く。駅から歩いても5分程度の距離。
今日は何と言っても、キョロちゃんの初診日。診察の結果、ちょっぴりメタボだということを除けば、至って健康だそうです。よかった！よかった！人間もそうですけど、主治医って、とっても大切だと思っています。主治医をお願いしたら、自分的に健康な時、しっかり状態を診察してもらい、ある意味、ベストな状態を把握してもらっていると、いざ、病気になった時、どの程度悪いのか、ドクターも自分も冷静に判断できますからね。ということで、我が家で一緒に生活を共にしているプレーリードックちゃんにも、人間と同じスタンスで健康には気を付けていこう、というのが我が家のポリシー。ただただ可愛がってばかりじゃ、最悪を乗り切れませんからね。一緒に暮らしているってことは、楽しい時もあれば辛い時もあるってことですから、マイナスな状況の時、如何に乗り越えていけるかということを事前に考えて、それ相応に備えをしておくのは、生きていくうえでとても重要なことだと考えています。
そんなわけで、無事、初診を終えたものの、次回の診察の時までに、頑張って痩せることを一方的に約束させられちゃいました。キョロちゃん、頑張れ！
