二日前、きな子のケージの床が血だらけ ((((;゚Д゚))))))
回しぐるまに引っ掛け、爪を剥がしてしまったようで、左足の薬指の爪がありません。プレさんは、爪を剥がすと、傷は小さくても、驚くほど大量の出血をします。おまけに傷を舐めるので顔やお腹も血だらけになり、いったい どこから出血しているのか わからず、人間の方が青くなってしまいます。出血はひどくても、すぐに傷はふさがるのが常ですが、さすがの きな子も、その日は、足を浮かせるようにして、かばっていましたが、今日は、元の オテンバきな子にもどりホッとしました。(写真: 手前がきな子、奥はク~ちゃん) 回しぐるまは運動不足解消に必要ですが、1~2年に一回くらい、このような怪我があるので、安心はできません。支柱と輪の間に挟まり、窒息事故もあったと聞きます。人間が、よかれと思った物が小動物には凶器になる場合もあるのです。いつも よ~く観察してあげるのが人間の務めですね。