素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (6) “Harbour Air Seaplanes” “City of Victoria” “Butchart Gardens”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (1) “カルガリー空港” “Alpine Helicopters Inc” “Banff National park” “Two Jack Lake” “Lake Minnewanka”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (2) “Banff National park” “Moose Hotel and Suites”

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (3) “Banff National park 500kmをドライブ” 前半

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (4) “Banff National park 500kmをドライブ” 後半

素晴らしい大自然とABBOTSFORDで開催されたエアショーを満喫したカナダ旅行 (5) “カルガリー空港” “バンクーバー空港” “バンクーバー国際空港” “Fairmont Pacific Rim”“の続きです。

 

翌朝、宿泊先の”Fairmont Pacific Rim“から徒歩5分ぐらいの距離にあるシープレーン専用ターミナルから水上飛行機に乗って、ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリア”City of Victoria“に行ってきました。

Vancouver Harbour Water Airport“です。

今回、”Harbour Air Seaplanes“というエアラインの水上飛行機に搭乗しました。POOH的には、水上飛行機に乗るのって、始めての体験だったので、なかなか面白かったです。

まずは、ホテルのお部屋から眺めることができる水上飛行機の離発着シーンから。

当日撮影した写真は、”FlyTeamのチャッピー・シミズ マイページ”(チャッピー・シミズは、POOHのハンドルネームです)で公開していますので、興味がありましたら、そちらをご覧下さい。

水上飛行機への搭乗手続きは、普通のヒコーキとちょっとだけ違います。

こちらのオフィスで、所定の搭乗手続きを行った後、フライトまで待ちます。ここまでは、普通のヒコーキと同じ。

搭乗時間になると、例えば、「黄色い札を持っている人たち、集まって!」というアナウンスがあるので、搭乗ゲートに集合すると、搭乗する水上飛行機のパイロットがシップまで先導してくれます。

小さなヘリコプター等で良くあるような、体重による席順のアサイン等はなく、適当に乗船?します。ただ、今回利用したエアラインの場合、搭乗手続きの際、10ドル余計に払うと、左サイドの一人席を利用できるのですが、ま、払わなくても、余裕で座れたりします。だって、搭乗する人数が少ないですからね。

行きの水上飛行機のコックピットです。何とも、心許ない機材です。

iPadで安全の心得を放映した後、テイクオフ!水上飛行機って、離陸時の感じが独特なのかなあ?って思っていたのですが、実際のところは、普通のヒコーキと殆ど同じ感触でした。

およそ30分ほどのフライトで、ビクトリアに到着。

Victoria Inner Harbour Airport (YWH)“です。余談ですが、カナダ国内の空港の”IATA“コードは、大抵の場合、頭の文字が”Y”で始まります。こういう統一感って、個人的には好きだなあ。

ブリティッシュ・コロンビア州の州都ということで、とっても美しい街並みでしたよ。旅行プランにゆとりがあれば、この街に一泊してもいいかもね。

ビクトリアでの観光料金は、水上飛行機の運賃に込みなので、こちらの青空カウンターでは、チェックインをしてバスに乗ります。

途中、”Victoria Butterfly Garden“で下車することもできたのですが、今回は時間の都合でスキップ。ちなみに、帰りのルートですと、”Victoria Butterfly Garden”には停まりません。

およそ40分ぐらい、バスに乗ると、目的地の”Butchart Gardens“に到着します。下車するタイミングで、帰りのバスの時刻をチェックしておきます。

この日も、一日を通じて、とっても天気が良くて、ゆっくり美しいガーデンを散策することができました。こちらのガーデンは、オススメです。

ガーデンを散策していると、野生のバンビに遭遇。

そうそう、バンクーバーの観光スポットでは、WiFiが普通に使えました。しかも、接続手順がシンプル。

ビクトリアの街に戻り、帰りの水上飛行機でホテルへ。

Victoria Butterfly Gardenの敷地内にある噴水がとっても綺麗だったので、iPhoneで撮影してみました。

POOHが作ったアプリ”ココをマーク (Locuse)”を現地で動作確認した際のサンプルです。ご参考までに 。

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tomohiko

長年に渡りMacintosh向けの自作アプリを作り続けているPOOHです。最近はiPhone,iPad向けアプリ開発にも挑戦中。グルメ、旅行、露天風呂、写真、サイクリング、映画、STAR TREKが大好き。レトロでSFなおもちゃを大量にコレクション。プレーリードッグと同居中。

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